アマゾンを使った物販ビジネスで集客できないリスクを低くする
今日から具体的に、僕たち夫婦がやっているネットで行う物販ビジネスの仕組みを紹介していきます。
店舗を経営している個人事業主でネット上に新たな販路を作りたい方や、副業で低リスクな物販ビジネスを始めたい方はどうぞ。
ビジネスを全然知らない人にもわかりやすく説明していくので、初心者の方もどうぞ。
物販ビジネス講座は複数回に分かれています
第一回:僕が物販ビジネスを始めたきかっけ
第二回:アマゾンを使った物販ビジネスで最強の集客力を手に入れる←今はココ
第三回:アマゾンを使うと損するリスクが最小になる理由
第四回:物販ビジネスの本質は安く仕入れて高く売る
アマゾンのプラットフォームを利用した物販ビジネス
僕たちの物販ビジネスはアマゾンに自分だけのショップを作るところからはじまります。
非常に簡単な手続きで、個人でもアマゾンに自分だけのショップをもつことができるんですが。
多分
え!?アマゾンの商品ってアマゾンが売ってるんじゃないの?
ショップを持つってどういう意味?
と思った方も中にはいると思いますが
実際僕もそう思っていました
結論から言うと、アマゾンで売ってる商品すべては、アマゾンが販売しているわけではないんです。アマゾンが売ってるものもありますが、いまはもう、大半が、個別のショップが販売しています。
アマゾンは自分で在庫を抱え、自分で販売するより、出店希望者にシステムを貸して、出店料として手数料をとった方が在庫を抱えるリスクが無くて儲かると踏んだんでしょうね。
ちなみにこういうビジネスをプラットホーム型のビジネスといいます。
プラットホーム型のビジネスとは自分の庭を貸して、出店手数料をもらったり、広告料をもらうようなうような感じのビジネスです。
例えば、お祭りなんかを想像してもらいたいんですが。
屋台を置けるスペースや、水道、ガス、電気などのシステムの提供や、祭りへの集客、イベントを行ってくれる祭りの実行委員がアマゾン
実際に屋台を出して販売するのが僕達
集客の代行やインフラの貸出を受ける代わりに、出店手数料として、売上の何%かを祭りの実行委員(アマゾン)に渡す、というような感じです。
実は現代はプラットフォーム型のビジネスが百花繚乱の時代です。
代表的なもので言えばyoutube。
グーグルはyoutubeという庭を開放して、、ユーザーに動画を投稿させて広告料で稼いでいます。
LINEもそうですね、LINEという庭を無料で開放して、その中でスタンプを販売したり、ゲームで遊んで貰って稼いでいます。
ヤフオクもそうだし、楽天もそうだし、バイマもそうです・・・・
というわけで、アマゾンも当然、このプラットフォーム型のビジネスを展開し、自分の庭に出店させる代わりに手数料を取って稼いでいるわけです。
そのおかげで、僕たち個人でも、気軽にアマゾンにショップを持てるようになり、アマゾンが持っているシステムを格安で利用出来るようになったわけですよね。
ショップといえば、楽天もと思う方もいると思いますが、楽天は個人が出店するにはハードルが高いので、僕たちはアマゾンを利用しています。
・個人でも簡単にアマゾンに自分だけのショップを持つことが出来る
・アマゾンは自分で在庫を抱え、自分で販売するより、出店希望者にシステムを貸して、出店料として手数料を取るプラットフォーム型のビジネスを展開している。
・プラットホーム型のビジネスとは自分の庭を貸して、出店手数料をもらったり、広告料をもらうようなうような感じのビジネス、代表的な例はyoutube。
・アマゾンのプラットフォームを利用することで個人でも、アマゾンが持っているシステムを格安で利用出来るようになった。
アマゾンに出店することのメリットは?
では、アマゾンに出店することで、どんなメリットがあるのかを考えていきます。
物販ビジネスで行うべき作業は大きくわけて4つです
仕入れ
出品
集客(販売)
発送
です、経理などもありますが、直接利益に直結する作業はこの
仕入れ
出品
集客(販売)
発送
4つなので、ここではこの4つだけに絞って考えて行きます。
商品を仕入れ、出品し、販売し、発送する、この流れで、利益が上がる構造はわかりますよね?全然むつかしい話ではありません。
駄菓子屋のおばちゃんがやってることと基本的には同じです。(駄菓子屋に発送業務は無いですが)
まず結論から先に言うと、アマゾンにショップを出す最強のメリットは
集客、発送を代行してくれるところです
4つあるうちの2つを完全にお任せできるところがアマゾンを使う最大のメリットです。
出品作業は、慣れてしまえば、商品を出すだけの簡単なお仕事なので、残った仕入れだけに、時間を最大限に時間を割くことが出来るのがメリットなんですね。
さて、ここで、似たようなプラットフォームである、楽天、ヤフオクとアマゾンを比べてみます。
ヤフオクに出品したことがある人ならわかると思いますが、発送は自分でやらないといけません、これが量が多くなってくると大変な負担になります。
基本的に、物販ビジネスは仕入れが出来ないと利益が生まれません、発送に時間が取られていては仕入れの為に使う時間が圧縮されます。
もともとヤフオクはビジネス向けではなく、個人取引向けなので、数をこなすには向いていないんです。
続いて楽天ですが、楽天は、とにかく出店費用が高いんです(最低でも30万円かかります)、これは完全に個人向けではなく、法人向けのプラットフォームになります。
ビジネスが成長して、月商が大きくなれば、選択肢に入りますが、個人ではじめるにはリスクが大きすぎるため選択肢からはずれます
プラットフォーム |
手数料 |
対象 |
メリット・デメリット |
---|---|---|---|
![]() |
アマゾンのプラットフォームが利用できると思えばかなり安い。 |
法人か個人で物販ビジネスを立ち上げたい人向け |
発送、集客を代行してくれるので仕入れに集中できる。 |
![]() |
法人向けのためかなり高額、個人では手が出ない |
法人向け |
利用したことが無いのでわからない |
![]() |
個人取引向けのためかなり低額 |
個人向け |
発送は自分で行うので手間暇がかかる。 |
ここで着目すべきは集客代行
僕がアマゾンを使う上で、もっとも大きなメリットと思えるのが
集客代行です
少しでも、ネットビジネスやリアルビジネをかじった事がある人ならわかるはずです
いかに集客が大変か
手数料払うのが嫌だから、自分でサイト作って、自分で販売した方が稼げるじゃん、そっちのほうが絶対にいいじゃん!!って思った人もいるかもしれませんが。
残念ですがそれでは稼げないんです。
そもそもお客さんが来ません
祭りに屋台を出すのは、祭りに人が集まるから、つまり集客の必要が無いからです、加えて言うなら、購買意欲をくすぐる雰囲気や仕掛けがあるからです。
祭りもやっていないような道端で、初心者が屋台だしたところで、人は素通りしても客は来ません。
僕の家の近くに昔、かなり気合の入ったアメリカンスタイルのハンバーガーショップが開店しました。内装もすごくこだわっていて、雰囲気も良かったんですが・・・場所が悪く全然集客できなかったみたいで
あっという間に閉店してしまったんです
きっと、回転資金にものすごくお金を使っただろうと思うわけです、一度だけ食べに行ったことがありますが、すごくこだわってました、味も美味しいです・・・でも店主にどんな情熱があろうと、どんな素敵な店を構えようと集客できなければ意味がないんです
集客できなきゃ、情熱とともにあっさり廃業します。
なので、アマゾンを使った物販ビジネスが一番簡単だと、僕は思うわけなのですが、実際アマゾンの集客力がどれだけあるか、アマゾンを利用した人なら、なんとなくわかると思いますが、2014年度の日本国内のアマゾンと楽天の売上を比較するとこうなります
アマゾン(国内):79億1200万ドル(1ドル120円換算で約9500億円)
楽天:5985億6500万円
アマゾンは楽天の約1.5倍の売上でした。
国内最強の集客力をそのまま利用出来るのが、アマゾンを利用する最大のメリットだと、僕は考えています。
・アマゾンのプラットフォームを利用することで、集客、発送を代行してもらえる
・アマゾンの集客力は楽天の1.5倍
・集客と発送をやらなくていいので、一番肝心な仕入れに集中することが出来る。
・集客が出来なければ、そもそもビジネスが成り立たない、アマゾンの集客力が利用できる恩恵はかなり大きい。
・アマゾンのプラットフォームを利用することで、個人でも簡単に物販ビジネスに参入できる
・発送と集客を代行してもらえるので、忙しいサラリーマンでも副業として成立する
・店舗を経営している個人事業主でも、アマゾンを使えば、簡単にネット上に新たな販路を作り出せる
以上です
次回の講座では具体的に仕入れに関して書いていこうと思います。
アマゾンに出店することで、仕入れに集中出来ることがわかりましたが
仕入れはどこでするの?
何を仕入れればいいの?
商品知識は?
など、まだまだ様々な疑問があると思うのでその辺を掘り下げて解説したいと思います。
アマゾンを使うと損するリスクが最小になる理由を解説しながら仕入れの方法を解説します。
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